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第3回 滋賀県交通安全フェアを開催 楽しみながら交通ルールを学び、安全意識を高める

10月13日(土)、竜王町総合運動公園ドラゴンハットにおいて3回目となった「滋賀県交通安全フェア」を開催しました。

オープニングセレモニーでは、三日月大造滋賀県知事をはじめとした来賓の方々から、「体験やイベントを通して交通安全への意識を高られました。

 

続いて、平成30年度の「近畿運輸局滋賀運輸支局長表彰」や「全国トラックドライバーコンテスト選考会」入賞者、「エコ・セーフティドライブコンテスト」マイスター認定者、滋賀県トラック協会優良事業所と優良運転者などの表彰式が執り行われました。受賞者を代表して優良運転者25年表彰のセンコー株式会社 京滋主管支店の西村敏司さんが謝辞を述べ、無事故・無違反記録の更新を誓いました。

 

会場では、子ども免許証コーナーや運転適性診断コーナー、大型車両の展示のほか、子どもたちに人気のパトカーや白バイの展示コーナーが設けられ、記念撮影をする親子連れの長い行列ができたほか、ドラゴン屋台村などの飲食ブースは、地元竜王のグルメを楽しむ人々で終日にぎわいました。

 

また、ステージでは音楽ユニット「GINLALA」の交通安全教室やヒーローショー、立命館大学応援団による演奏やチアリーディングなどが披露されたほか、とらっくんやキャッフィー、たび丸などのゆるキャラと、立命館大学応援団のメンバーによる交通安全宣言が行われ、安全運転と死亡事故ゼロへの誓いを新たにしました。

 

そして、テーマパーク入場券付きペア宿泊券やゲーム機、電化製品など、豪華な景品が当たるお楽しみ抽選会が行われて、今年も来場者18,000人の参加者を得て、盛況のうちにフィナーレを迎えました。