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快晴に恵まれ、おうみ路クリーンアップ活動を実施

快晴に恵まれ、「おうみ路クリーンアップ」活動を実施

7月5日(土)「おうみ路クリーンアップ活動」が実施されました。

滋賀県トラック総合会館前で行われた。
湖南支部の出発式で、松田直樹会長は「日々トラックをキレイにしているドライバーは交通事故も少ない」と話され、「我々が仕事で利用している道路を日々の感謝を込めて清掃活動を行いたい」と挨拶されました。

来賓の中村達也琵琶湖環境部長は「「輝く」いまを、ともにいきる「健康しが2.0」として「ひとの健康」「社会・経済の健康」「自然の健康」について、中でも「自然の健康」については国民的資産である琵琶湖を健全な姿で次世代に引き継いでいくことが重要であり、本日の清掃活動をはじめとした、地域の皆様のご協力が必要不可欠ですので、引き続きご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。」という三日月大造滋賀県知事からの祝辞を代読されました。

子どもたちも参加して道路のゴミを回収

出発式の後、参加者はそれぞれの受け持ちエリアへ移動して、歩きながら、空き缶やペットボトル、たばこの吸い殻などを回収しました。
快晴に恵まれ、子どもたちを含め、全7支部合わせて合計764名が参加され、事故等もなく、清掃活動を実施しました。


衆議院議員の上野賢一郎先生がいらっしゃいました。

草津PA・多賀SAでは「黄金のペットボトル」をなくす為の啓発活動を実施。

また同日、NEXCOさんにご協力いただき、「黄金のペットボトル」と呼ばれている「尿入りペットボトル」をなくす為、ポイ捨て禁止を呼びかける啓発活動も実施いたしました。
草津PAでは松田会長、竹備担当副会長、山田副会長を含む8名が参加され、多賀SAでは西村副会長、丸山副会長を含む7名が参加されました。


閉会式では、嶋﨑雅康湖南支部長が参加者の皆様へ感謝の言葉と挨拶を述べられ、無事活動を終了しました。