さあ、つぎの物流へ さあ、つぎの物流へ

ウェブドラマ

ありがとう。がつなぐストーリー~3つのドラマ~

滋賀県トラック協会は、第3弾Webドラマを製作致しました。
今冊は新型コロナウイルス感染症の状況下での撮影になったため、三密となるシーンを避けるために、短編エピソードが3本立てのオムニバス形式となりました。
各エピソードに共通したテーマは、「ありがとう」。
新型コロナウイルス感染症の状況下でも、物流の仕事は人々の暮らしを支え、またトラックは今日も走り続けています。
本ドラマの出演者並びに撮影場所、トラックは滋賀県トラック協会会員事業者のご協力のもと、撮影致しました。
本ドラマは、滋賀県トラック協会会員事業者を中心とした実際に運送に携わっておられている方々のご協力のもと、手作りで撮影しました。

エピソード①「届けたい想い ありがとう。」

単身赴任をしている家族の物語。新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、息子の誕生日に帰って来る事ができなくなってしまったお父さん。それでも、息子を想う気持ちを運んだのは、自宅へ送った誕生日プレゼントでした。そして、その気持ちに応えるかのように、息子からはお父さんへ、家族が描かれた絵を送るのでした。

エピソード②「やさしくなれる魔法の言葉 ありがとう。」

ラックドライバーとして働く渚心。忙しい仕事に少し自分を見失いかけていて、それを救ったのは、「ありがとう」の言葉でした。ある家の引越しのお手伝いをしていると、一冊の絵本がありました。
その絵本は、渚心が幼い頃によく、おばあちゃんから読み聞かせられた絵本と同じものでした。“その絵本が“感謝することを忘れたらあかんよ!”や“ありがとうは心を優しくしてくれる”事を思い出させてくれました。渚心は、その絵本のおかげで自分を見失う事なく、今日もトラックを運転しています。

エピソード③「思いやるこころ ありがとう。」

スーパーの定員として働く妻とトラックドライバーとして働く夫のある一日。それぞれ尊敬し合い、互いに仕事に誇りを持っています。しかしある日、夫婦ともに新型コロナウイルス感染症の言われ無き誹謗中傷を受けて辛い思いをするものの、その時、思い浮かべる言葉は「物流が止まれば経済が止まる。人々の生活を支えているのは俺たちや!」の言葉でした。

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