トラック引きレースでもりやま環境フェアに参画
9月21日(日)に守山市環境センターで開催された「もりやま環境フェア2014」に、昨年に引き続きトラック引きレースで参画しました。
「協会では環境と安全をテーマにさまざまな事業を行っている。レースを通じて協会の取り組みに少しでも関心を持ってほしい」という松田直樹副会長の挨拶に続いて行われた競技では、7名1組の大人チームと飛び入り参加も交えた10名1組の子どもチーム各10チームが、豪華な賞品を目指してトラック引きレースにチャレンジしました。
競技は大人チームは大型車を、子どもチームは中型車を牽引ロープで30メートル引っ張ってタイムを競うもの。今年は、各チームの体重合計を大人チーム450kg以内、子どもチーム350kg以内とし、1kg超えるごとに0.1秒プラス、大人チームは女性1人につき0.3秒マイナスとするハンデを設けて、より公正なタイムで競うことになりました。
表彰式ではそれぞれ上位3チームに賞品が手渡され、岡部久和委員長が「競技を盛り上げ、楽しませてくれた参加者のみなさん、大会の準備・運営に携わったみなさんに心から御礼を申しあげたい」と閉会の挨拶を行いました。
また、同じ会場では、ハイブリッド冷蔵車や大型車の展示のほか、「ぐるっと・びわこ・クリーンアップ」などをパネル展示やDVD、空き缶プルタブの回収、グッズの配布などが行われ、ゆるキャラ”とらっくん”も登場して、訪れた市民のみなさんに協会の取り組みなどをPRしました。