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トラックの日記念事業 金勝小6年生が300本のヒノキを植林

11月5日(木)、「トラックの日」の記念事業の一環として、今年で3回目となった金勝小学校の6年生による植林事業を実施しました。
開会式で田中亨会長は、「CO2を減らしたり、水を貯めて浄化してから川に流すといった森林の役割や、木を植えて山を守っていくことの大切さを理解してほしい」と、子どもたちに呼びかけました。

 

金勝生産森林組合の澤幸司組合長の「木を植える体験を通して、故郷の山について学んでほしい」という挨拶に続いて、苗木の植え方について説明を受けた88人の子どもたちは、森林組合のみなさんや協会メンバーのサポートを受けながら、次々に用意された約300本の苗木を植え、1本1本に獣害防止ネットを設置していきました。

 

金勝生産森林組合の澤幸司組合長の「木を植える体験を通して、故郷の山について学んでほしい」という挨拶に続いて、苗木の植え方について説明を受けた88人の子どもたちは、森林組合のみなさんや協会メンバーのサポートを受けながら、次々に用意された約300本の苗木を植え、1本1本に獣害防止ネットを設置していきました。

 

最後にクラスごとに記念撮影を行い、間もなく学び舎を巣立つ6年生の子どもたちにとって、大切な思い出の一つとなる植林事業を今年も無事終えることができました。