11回目となった「おうみ路クリーンアップ活動」を実施
今年から「おうみ路クリーンアップ活動」と名称を変えて、協会7支部が主体となって、各支部において主要道路のゴミを回収するクリーンアップ活動が、6月3日(日)に実施されました。
滋賀県トラック総合会館前では、湖南支部(130名)と本部役職員が集まり、出発式が行われました。出発式では、”とらっくん”も登場しました!中西栄副会長が「熱中症や事故のないよう十分気をつけて活動してほしい」と挨拶を行い、来賓の廣脇正機琵琶湖環境部長は「琵琶湖を守るみなさんの取り組みを誇りに思う」と、三日月大造滋賀県知事からのメッセージを読み上げました。
開会式の後、職場の仲間や家族とともに参加した人たちは、湖周道路を含む滋賀県下の主要道路の歩道を歩きながら、空き缶やペットボトル、たばこの吸い殻などを回収しました。参加者からは「普段お世話になっている道路がきれいになってスッキリした」「毎回参加してきたが、相変わらず吸い殻が多かった」、また通行されている方からは「ご苦労様です」といった声が聞かれました。
また、「道の駅・グリーンプラザからすま」では、協会が滋賀県と連携して取り組む『滋賀にキラリ輝く七つ星事業』の概要書を配付し、トラック運送業に対するイメージなどに関するアンケート調査を実施して、協会の活動をPRしました。
11時30分から行われた閉会式では、丸山義広湖南支部長が「今日、参加されたみなさんには、ぜひこれを機に、職場周辺のクリーンアップも行なっていただき、業界のイメージアップに貢献してほしい」と挨拶され、無事活動を終了しました。